海外赴任後に転職が多い理由【転職市場でモテモテ?】

【転職市場でモテモテ?】海外赴任後に転職が多い理由 転職

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海外赴任後は転職したほうがいいの?

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海外駐在後の自分の転職市場価値を知りたい!

「海外駐在後は平社員に戻ってまた上司の顔色を伺いながらの仕事か~。。」って言う感じで悩んでいませんか?

この記事はこんな方へお勧め
  • 海外赴任後に転職が多い理由を知りたい。
  • 海外赴任のキャリアを生かし、転職で年収アップを目指したい。

海外赴任から帰国するとよく転職が多いって言われますよね。

この理由としては、海外での新しい経験から将来のキャリアプランを見直すきっかけとなったり、自分の会社の粗が外から客観的に見えるので、不満を感じる人が多いためではないかと思います。

また海外経験者をグローバル企業はのどから手が出るほど欲しがっているので、海外赴任後には転職市場での価値が高まっているのも実情でしょう。

私の会社でも海外から帰国後に転職している人をちらほら見聞きします。

今回は実体験をもとに、海外赴任後に転職が多い理由をまとめてみましたので、ぜひ最後まで読んで行ってください。

この記事を書いた人
ケン
ケン

アメリカに家族帯同で約5年間の海外赴任生活をして日本帰国。

アメリカ生活体験から日本帰国の経験をもとに紹介していきます。

子供はバイリンガル維持中。

あなたがもし会社からあまり評価されていないと感じれば、市場価値が一番高い今日、1歩踏み出してみてはいかがでしょう。

ちなみに転職には就職エージェントへの登録が必須です。

私の妻も実際に使った転職エージェントの中で非公開の求人も多く、実績もNo.1のリクルートエージェントにまずは登録してみてはと思います。

自分におすすめの企業を探して紹介してくれるので、闇雲にやるよりは絶対上手くいく確率が上がります。

また、実際に海外赴任後のキャリアがどうなるのかについては下記記事もご参考ください。

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海外赴任後に転職が多い理由

早速ですが、海外赴任後の転職が多い理由を説明していきますね。

海外赴任後に転職が多い理由
  • 役職が下がって裁量が狭くなる
  • 給料が下がる
  • 会社での居場所がない
  • 転職市場でモテモテ

役職が下がって裁量が狭くなる

海外赴任中は現地での役職が1~2ランクぐらい上がることが一般的です。

例えば、部長クラスであれば現地では社長に。

一般社員でも現地ではマネージャーとして扱われます。

帰国後には、役職は1段階下がってしまい元通りになってしまいます。

海外にいたときよりも役職が低く、上司にお伺いを立てるという日常的な生活に戻ってしまうのは大きな要因です。

給料が下がる

海外赴任からの帰国後は赴任手当がなくなり、額面の収入も手取りもどちらとも大幅にダウンしてしまいます。

やはり給料が下がってしまうと人間ってやる気が落ちてしまいますので、転職をしてキャリアアップを目指して給料を上げるアクションを取るのは当たり前ですね。

会社での居場所がない

意外とあるのが帰国後に仕事がない、もしくは今まで全然経験したことのない仕事について、部下からうっとおしがられるなんてこともあるのかもしれません。

せっかく海外で経験を積んで帰ってきたのに、やりがいのない仕事しかなければ転職を検討するのも当たり前ですね。

転職市場でモテモテ

こちらは転職エージェントに登録すると分かりますが、グローバル化の流れで海外赴任経験者を求めている企業はたくさんあり、転職市場ではひっぱりだこになります。

海外から帰任後、早ければ早いほど市場価値は高いと考えられますので、早いこと転職活動を始めようという人が多いのかもしれません。

おすすめ転職エージェントのリンクは以下に貼っておきます。

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海外赴任後の転職事例

次に私の周りで見聞きした海外赴任帰国者の転職事例を紹介します。

海外赴任後の転職事例
  • 海外研修後に転職・・・Aさん
  • 海外赴任地で転職・・・Bさん
  • 海外赴任後に転職・・・Cさん

海外研修後に転職

まずはAさんの事例です。

海外で1年研修し帰国後数年は日本で仕事をしていましたが、上司からも気に入られずイマイチ周りから評価されていませんでした。

そして案の定、より大きなグローバル企業に転職してしまいました。

おそらく海外研修の経験をもとにキャリアアップできたのではと推測します。

海外赴任地で転職

次にBさんの事例です。

アジアで赴任中に転職活動をし、現地の日系企業に好待遇で転職成功しました。

Bさんは日本に帰国してしまうとやはり役職が下がってしまう扱いに不満があったとのことです。

やはり海外経験者は日系で海外に拠点を持つ企業からの需要はかなり多そうですね。

海外赴任後に転職

最後にCさんに事例ですが、Cさんもアジアに赴任後日本に帰国後しばらく仕事をされていました。

しかし海外と全く関係ない普通の仕事に逆戻りで、キャリアが生かされていないと不満があったとのことです。

Cさんも日系の現地企業の社長として転職に成功されてます。

Cさんは明るく人望も厚かったので、今後ますます活躍されていく姿が目に浮かびます。

海外赴任後の転職における成功のポイント

それでは海外赴任後に転職を成功させるためのキーポイントをご紹介します。

海外赴任後の転職における成功のポイント
  • ネットワークの構築と情報収集
  • 語学力を上げておく
  • 海外帰任後は早めの転職活動

ネットワークの構築と情報収集

海外赴任後の転職成功には、豊富なネットワークと正確な情報収集が不可欠です。

後に少し詳しく紹介していますが、転職活動をするには複数の転職エージェントへの登録が必須ですね。

また海外赴任中は他社の偉い人とも仲良くなれる機会が結構あります。

いろんな会社の実情も聞ける良い機会ですので情報を集めてみましょう。

語学力を上げておく

海外赴任後の転職を成功させるためには、高い語学力が求められます。

例えばアメリカ赴任経験者なのに英語がそんなに喋れないとなると、やはり転職先からの評価も下がってしまいますよね。

また運よく海外関連の仕事に転職できたとしてもその後、英語力が足りずに使い物にならないと居場所がなくなるでしょう。

英語力の向上のための学習方法やトレーニングのコツ、異文化コミュニケーションの重要性については以下記事で解説しています。

海外帰任後は早めの転職活動

転職を成功させるなら、海外帰任後に早ければ早いほど市場価値は高いとみなされます。

帰任してから時間が経つとやはり語学力はどんどん低下していくのを実感しますので、転職活動を行うのであれば早めに行動しましょう。

おすすめ転職エージェントは?

リクルートエージェント公式から

リクルートエージェント

おすすめ転職エージェントとしてはまずはリクルートエージェント

リクルートエージェントは聞いたことがない人はいないですよね。

求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1の転職エージェントです。

まずはここに登録しておけば間違いないというぐらいです。

転職エージェントはどこを選ぶというよりも、担当者の当たりはずれの方が重要のため複数のエージェントに登録することが必須。

リクルートエージェントは大手で複数登録すべきの中の一つになることは間違いないでしょう。

またエージェントは企業からの紹介手数料で成り立っているので、転職活動者には一切料金がかからないというところも助かりますね。

今すぐ転職の意思がない場合でも相談だけでも可能です。

場合によってはエージェントからまだ転職をするべきではないという判断ももらえるのでかなり安心して転職活動ができます。

リクルートエージェントのSNS口コミ

またSNSからリクルートエージェントの忌憚なき口コミも調べてみました。

良い口コミが多いですが、登録後に一度面接が必須ということを知らなかった方もいたようです。

登録するのであれば担当者との面談の心の準備はしておきましょう。

良い口コミ

イマイチな口コミ

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まとめ

今回は海外赴任後に転職が多い理由を紹介しました。

海外赴任後に転職が多い理由
  • 役職が下がって裁量が狭くなる
  • 給料が下がる
  • 会社での居場所がない
  • 転職市場でモテモテ

海外赴任帰国後にせっかくのキャリアが生かされていない、何か違うな~と感じていれば、転職エージェントに登録してみるのもありです。

転職を考えているなら、年齢的にも今が一番市場価値の高いときなので早ければ早いほど良いです。

自分の転職市場での価値を知るためにも、まずは一歩行動してみてはいかがでしょうか。

転職時の面接で落ちまくるときの対処法としては以下の記事でも紹介しています。

ケン
ケン

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

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